日本の柿のほとんどは渋柿です。ですからシブ抜きをしないと食べることができません。
そこでためしてガッテンの3つの渋抜きの方法を紹介します。
ポイントは柿を酸欠状態にすることです。具体的な手順は以下の通り。
40度のお湯につける
古くから伝わる方法で、約40℃の温湯に12~24時間浸けます。鹿児島県紫尾(しび)温泉などでは温泉に一晩浸して脱渋された柿を「あおし柿」と呼ばれています。でもこれは時間がかかるので家庭でするには大変です。
焼酎につける
柿のヘタの部分を焼酎など30~40%のアルコールにつけ、ビニールの中に入れ約1週間程密封しておきます。これなら家庭でできますね。
官僚のイメージをいい意味でぶっ壊した上田勝彦先生の魚の料理方法を紹介します。本当にためになる番組でした。料理が苦手な人でもすぐにできるレシピもたくさんあります。健康のためにもお試しあれ!
5分で作れるカレイの煮つけ
【1】スーパーで買った切り身を水で3秒間だけ洗います。洗うことで臭みを取ります。
【2】フライパンに日本酒を入れて(量は適当)、沸騰したら切り身を入れ、蓋をします。
※アルコールを使うと、短時間で蒸すことができ、カレイに含まれるコラーゲンが溶けるのを防ぎます。
【3】しょうゆを入れ、みりんを入れ、加熱しながらタレを魚にかけて煮詰めていきます。
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