なお解答速報の開始予定時間はセンター試験が予定通りに終了した場合の時間となっています。悪天候で開始時刻がおくれ終了時刻が遅れた場合は解答速報の公開時間も遅れると思われます。
受験生の皆さんは試験の結果が気になると思いますが、解答速報を見るのは全試験の日程が終了してからが良いでしょう。
Kei-Net /河合塾
1月14日(土)から分析コメント、問題・正解、予想平均点などを掲載する予定。
合格可能性を評価する「バイザイシステム」「ボーダーライン一覧」は1月18日(水)午後3時に公開予定。
東進ドットコム
センター試験自動採点機能を2017年から実施します。受験した科目を選択して選んだ解答をクリックすれば得点がわかるという仕組みです。
河合塾、東進ともに正確な掲載時刻は公式サイトにはまだ出ていませんが、例年だと試験終了から2~3時間ほどで掲載が開始されるようです。
1日目の試験終了時間は午後6時10分、2日目は午後5時40分となっているので午後8~9時ごろにかけてほぼすべての試験の解答速報が掲載されると予想されます。
ただし、午前中の科目の解答速報は昼過ぎから夕方にかけて公開されています。
大手予備校の1日目の解答速報の開始時間はこんな感じです。
社会系:昼過ぎ~夕方
国語:夜6時くらい
英語:夜8~9時くらい
あと東進と河合塾はアクセスが集中してサイトが表示されないこともあると思うので他の解答速報のサイトも紹介します。
代々木ゼミナール「2017年度大学入試センター試験速報」
1月14日(土)夜から順次、問題や正解と配点、問題分析を掲載する。
解答速報の開始日時
1月14日(1日目)の夜から
1月15日(2日目)の夜から
ベネッセ・駿台のデータネット2017
1日目・・・1月14日(土)午後11時
2日目・・・1月15日(日)午後11時からは全日分を掲載予定
自己採点計算ツール・・・1月14日(土)午後11時から提供
パスナビ
解答速報の開始日時
1月14日(1日目)の夜から
1月15日(2日目)の夜から
上記の予備校のサイトもアクセスが集中して見れない場合は新聞社のサイトを活用しましょう。
新聞社のセンター解答速報
ヨミウリ・オンラインは代々木ゼミナールと協力して問題分析や配点を掲載予定。朝日新聞デジタルはセンター試験の自動採点も行っており、どちらもスマートフォンで閲覧可能です。
新聞社の解答速報の掲載時刻は試験当日中となっています。午後9時前後からチェックしてみるとよいでしょう。
国公立大学と私立大学(センター利用)の合否判定をチェックできるサイト
河合塾合否判定サービス「バンザイシステム」
バンザイシステムは、センター試験の自己採点得点を入力し、大学名を指定すると、その大学の合格可能性判定や入試科目・配点、志望者の得点分布などを確認できる。
判定は、A(合格可能性80%以上)~E(合格可能性20%未満)の5段階で評価される。また、地域や志望系統などの条件を入力して、合格可能性の高い大学を検索することも可能。2017年1月18日(水)15時より掲載開始予定。
東進ドットコムのセンター試験 東進合否ライン一覧
大学ごとにA~Dまでセンターの得点率に応じたボーダーラインを学部ごとに表記しています。得点調整の実施時はデーターを更新する模様。A~Dの合格可能性は以下のとおりです。
・判定基準:
Aライン 合格可能性 80%以上
Bライン 合格可能性 65%以上
Cライン 合格可能性 50%以上
Dライン 合格可能性 35%以上
以上、代表的なセンター試験2017のボーダーラインの情報サイトをまとめました。
受験生の皆さんのお役に立てれば幸いです。受験はまだ続きますが、がんばってください。
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